コンビニ地獄は本質的に向かない人がオーナーになる事から始まる

コンビニ地獄

個人的な考えだけど、コンビニ地獄はオーナーになってはいけない人がオーナーになることだと思う。

言い方を変えると商売人や社長の覚悟が心構えが出来ないうちに、経営を始める事から不幸が始まる。

・コンビニ地獄と呼ばれる内容
・フランチャイズ契約の過酷さ
・休みが取れない
・長時間労働
・儲けの大部分を本部が持って行く

だいたい上記の内容がコンビニ地獄と呼ばれるものだと思います。

少なくない人がコンビニ地獄に陥るのは以下の理由かと思います。
(フランチャイズ契約の過酷さは取り合えず横に置きます。)

・低資金で始められる
・自営業の経験がない人が始める
・守ってくれる会社が無くなる
・本部が自分を儲けさせてくれると思い込む
・2週間程度の研修で覚えるのは店の仕事のみ
・いきなり10人以上のスタッフを雇う
・会社で部下を使うのと雇用者としてスタッフを使うのは意味が違う

FC契約には脱サラオーナーが対象のCタイプがある。
土地も店舗も本部持ちの契約です。
FC店の大半はCタイプ契約になるかなと。

300万円の資金と夫婦(最近は一人オーナーもある)が、コンビニをやろうと思えば直ぐにできる。

最近では300万円が無くてもコンビニオーナーになれる制度などもありますね。

要はコンビニ店長になるのは想像以上に簡単だという事です。

彼らの多くは自営業もフリーランスの経験もないまま、コンビニ経営をスタートする破目になる。

サラリーマンと自営業の最大の違いは、後ろ盾や守ってくれる者の存在の有無です。

会社の後ろ盾があれば、取引先も無茶な契約を強いる事は少ないでしょう。
チョンボをしても、最終的には会社が尻ぬぐいをしてくれます。

自営業になれば、後ろ盾も守ってくれる人も居なくなります。
そして駆け出しの自営業者は、カモとみられるものです。

先方はWin-Winな契約と口にしながらも、平気で不平等な契約書を持ってきます。

知らないうちに不正の片棒を担がされる事(責任だけ全部こっち)も珍しく無いです。

契約や仕事で何度も痛い目を見ながら、自営業者は学んでいきます。

段々と仕事の実績や信用が付き出して、忙しくなってきます。
一人や家族だけで回らなくなった段階で、人を雇うことを検討します。

人を雇えば一人や家族だけでやってた感覚で、仕事は出来なくなります。

雇用者には様々な義務が課される事を学びます。
様々な人事上のトラブルを経験します。
また給料を払う側になる事の大変を知っていきます。

アルバイトや社員を上手く活用して利益を上げることを学んでいきます。

会社の管理職として部下やアルバイトを使うのとは全然違います。

会社の場合は管理職ではなく会社が責任を取りますが。
自営業の場合は、経営者である貴方が全責任を負わされます。

コンビニオーナーはこの過程を全部すっ飛ばして経営者に

コンビニオーナーは、自営業者が身をもって学ぶ経験なしで、10人以上のスタッフを雇用する立場からスタートします。

事業者間の契約の怖さや雇用者として人を使う難しさ。
店舗を切り盛りするノウハウもないまま。

コンビニ経営はある意味では楽な側面もあります。
人を育てて、店を任せられる人材を作れる能力があればです。

あとは立地がそこそこ良い場所で店を出せれば、数年で複数店舗経営で社長です。

現場に出る事もなく、マネジメントだけでサラリーマンの数倍の収入を得ることも夢では有りません。

実際は難しい物ですね。

今日はここまで

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