世界で一番成功したダイレクトメールと私の作った失敗作

成功したDMと失敗したDMの違い

世界で一番成功したダイレクトメールと私の失敗事例いついて

こんにちは元コンビニ店長の行政書士です。

世界で一番成功したDM

世界で一番成功したダイレクトメールをご存知でしょうか?

そのダイレクトメールはアメリカの経済新聞、ウォールストリートジャーナルの定期購読を勧誘するために作られたもので、「Two Young Men」という題名がつけられています。

このDMは1974年から使用され、約20年の間に日本円にして2000億円以上の売り上げを上げたと言われています。

この記録は今後抜かれることは無いと思われます。

ダイレクトメールの内容

世界一売り上げを出したDM

世界一売り上げを出したDM

そのダイレクトメールの内容を簡単に説明しますと

25年前の春、ある二人の若者が同じ大学を卒業しました。
彼らは二人とも成績が優秀で、性格もよく地域活動にも積極的な若者でした。
その二人が25年ぶりに同窓会に出席しました。
その二人は共に結婚をして、幸せな家庭を築いていました。
そして二人とも中西部にあるメーカーに就職していたのです。

ところが一つだけ違うところがありました。

一人はメーカーのマネージャーで、もう一人はメーカーの社長になっていたのです。
二人の人生に違いを作ったものは、どの様なものでしょうか?
もって生まれた知性、才能、情熱に違いはありませんでした。
二人の人生を変えたのは持っている知識と、その活かし方にあったのです。

その違いをもたらしたもの、

それはウォールストリートジャーナル」

簡単にまとめるとこの様な感じになります。

本文はさらにウォールストリートジャーナルの特徴や定期購読割引について書かれています。

このダイレクトメールはコピーライティングの世界では、伝説となっています。

とても良く出来たダイレクトメールだと思います。

このDMの特徴

このダイレクトメールの特徴は、AとBの対比を上手く使っている所にあります。

もし行政書士の業務で使うとするならば、2人の建設業を営んでいる人がいました。

一人は建設業許可申請を行政書士に任せて本業に専念していました。
もう一人は自分で本業の傍ら建設業許可の申請を自力でやっていました。
十年後、行政書士に任せていた人は本業に専念し事業は順調に。
もう一人は建設業許可の手続きに時間を取られて本業に専念できませんでした。
その結果二人の建設業の業績には大きな違いが現れていました。

こんな感じでしょうか?

思いついたままに書いてみました。

ちょっと無理がある設定ですね・・・

失敗したDM

成功したDMと失敗したDMの違い

失敗したDM

 

今度は私が失敗したダイレクトメールについて。

今から数年前になりますが、私はコンビニエンスストアのオーナー・店長さん向けにダイレクトメールを出したことがあります。

内容はコンビニに勤務する留学生さんの在留資格に関する相談窓口の案内を封書にして送った物です。

封筒の中に6枚くらいプリントアウトした紙を入れていました。

・あいさつ文

・留学生アルバイトさんに関するトピック(ブログに書いているような内容を要約した物)

・相談窓口のご案内

・自分のプロフィール(元コンビニ経営者であることを強調したもの)などです。

これが見事に外れました。

まったく反応がありませんでしたし、中にはあて先不完全で帰ってきたDMもありました。

今思えばツッコミどころ満載のDM・どうしてこんな物を出したのだろうかと本気で悩んでいます。

ツッコミどころ満載のダイレクトメールを送っていました。

・あいさつ文ですが、売り込み臭を少しでも消すために、行政書士会からの事務連絡文書をベースに作りました。

・留学生アルバイトさんに関するトピックは、A4の用紙にぎっちりと書かれた、読むのが面倒くさくなる物を3枚くらい付けていました。

文書をぎっちり書いたほうが本気度が伝わって良いと考えていました。(学習塾のチラシを参考にしました)

・相談窓口の案内文書は、存在していた私のサイト(今は既に削除しました)の文書をそのまま写した物を付けていました。

当時は、自分のサイトが素晴らしいと考えていました。

・自分のプロフィールは、真っ白な紙に写真とコンビニ店長であることを書いたプロフィールと中心にでっかくキャッチコピーをつけた物を入れていました。

DMの中身が全部ぎっちりと書いていたら、読み難いと考えて余白を大胆に取った物です。

・封筒は普通の茶封筒を使い、外側にこの封筒には、お客様に役立つ情報が入っている旨の文書をつけていました。

最低の広告文

このように何の戦略もない、統一性もない訳の分からない手紙です。

とりあえず自分のサービスを告知しなければと考えたものの、何を書けばよいのか分からずに自分の身の周りにあった物を参考にして作りました。
この時の気づきは何となくの思いつきでDMを作る物では無いことを学んだことです。

実験することは大事です。
仮説も検証もなく当てずっぽうはダメですね。
大概は失敗に終わりますけども、まれに成功する場合も有ります。

仮説も検証も出来ない状況で成功しても、何が当たったのか分からないです。

プラス思考で考えると(強引に)
失敗ではなく少なくともこの遣り方では、上手く行かない事例が分かったので一歩前進したと考えるようにしています。
エジソン並みの根気良さがないと続かないきがしますけど。

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